86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)

収入改善することにより、持続可能な公共交通につながることを目的にしており、令和9年度までに収支率22%を目標にしているというふうに伺いました。  ですが、令和5年度の収支率ではなく、令和9年度の収支率目標にした考えをお伺いいたします。  小項目2番、他市では自動運転実証実験など、新技術導入の動きもある中、本市での公共交通の今後の方向性について、伺います。  

塩谷町議会 2021-06-07 06月07日-02号

運賃収入は124万円、収支率は4%となっております。令和2年度は、運行に対する国庫補助金として171万円あり、町の実質的な負担額は2,781万円となっております。昨年度はコロナ禍の影響も認められるところでありますが、引き続き利用者増加運賃増収となるよう啓発にも努めてまいります。 次に、質問の要旨1点目の⑥難聴者の聞こえを支援するための補聴器購入補助へのご質問であります。 

栃木市議会 2021-03-04 03月04日-04号

また、費用効果でございますが、令和元年度の収支率は8.5%であり、目標値であります14.3%に達しておりません。このようにふれあいバス利用者数費用効果は十分とは言えない状況であり、昨年3月に運賃の一律化や路線の分割などの大幅な制度内容の変更を実施したところでございますが、今後も引き続き利用者数増加に向けて様々な改善を図っていく必要があると考えております。  以上です。

壬生町議会 2021-03-03 03月03日-02号

収益に関しましては、実証運行の開始から、こういった広域のバスにつきましては県内平均が23.8%に対しまして38.49%というような収支率となってございます。ただし、やはりコロナ関係で落ち込んでいることもございまして、現状のデータから算出しますと、おおむね現状では20%程度の収支と思われます。そんな中、この3月をもちまして実証運行も1年半となるような状況でございます。 それと、二点目です。 

那須塩原市議会 2020-12-01 12月01日-03号

その後、やはり国でも少人数学級の取組ということで様々されておりますが、やっぱり逆に市長になって、かなり本市の場合財政状況といいますか、経常収支率県内ワースト2位であったり、そもそもやっぱり本市の場合、かなり教育関係に力を入れているというか、予算をかなりかけているのは現状でして、ALTの全校配置、それから市採用の教職員なんかがかなり手厚く配置をされているわけでございます。 

壬生町議会 2020-09-18 09月18日-03号

収支率は21.4%、県内市町デマンド関係平均が13.0%なので、現状としては高い数字を維持しています。ただ、利用者数は、平成28年度をピークにやや下降気味になっています。タクシー会社も昨年度まで4社お願いしていましたが、今年度は3社で運行している状況です。稼働率は、運行便数が3,603便、全運行便数が4,338便なので、利用されない便もある状況です。

日光市議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-03号

旧日光市については、平成15年度は歳入が85億3,081万円、歳出が82億1,478万円、歳入歳出差引きが3億1,603万円の黒字であり、財政力指数は0.58、経常収支率は96.0パーセントでありました。また、平成16年度は歳入が87億1,213万円、歳出が84億546万円、歳入歳出差引きは3億667万円の黒字であり、財政力指数は0.59、経常収支比率は97.4パーセントでありました。

矢板市議会 2020-03-03 03月03日-02号

昨年度の市営バス運賃収入は約165万円で、運行経費の約2,200万円に対しての収支率は約7.6%となっており、「ともなりパス75」導入前の平成28年度の運賃収入約150万円から比較をしますと、約150万円の減収となっております。 しかしながら、「ともなりパス」を利用する方が増加傾向にあり、高齢者外出支援には一定の効果があるものと考えております。

真岡市議会 2020-02-28 02月28日-03号

その一方で、栃木県内生活交通運行状況を見てみると、多くの市において県平均収支率である20%を下回っており、厳しい運営状況であることが分かります。いちごバスも例外ではなく、平成30年の収支比率は9.28%となっています。  そこで、第2期地域公共交通網形成計画を策定するに当たりいちごバス運賃見直しの予定があるか、お伺いいたします。

那須塩原市議会 2019-06-19 06月19日-06号

生活環境部長鹿野伸二) 今まで予約ワゴンバスということで、収支率これがすごく問題だということがありました。それにかわってゆータク導入したわけですけれども、利用率で申しますと10月から、まだ開始して6カ月、半年ということですので、これが安定した数字かどうかというのはちょっとわからないところもありますけれども、30%から40%の利用増が見られております。 

野木町議会 2018-06-08 06月08日-03号

都市整備課長柿沼幹雄君) 収支率につきましても、先ほどの1人当たり費用、そちらも28年から比較して29年に利用者数が大分減ったということで数値が落ち込んで、1人当たり費用が上がっております。28年度で言うと、1人当たりは1,400円ぐらい。29年度はちょっと上がりまして1,800円。これも利用者数が大きく作用してくるところでございます。